私が助けられた言葉

会社の上司にかけられた言葉が、私の心の扉を開けてくれました
腰を痛めて入院〜退院後に
こう言われました

「美樹は、相手の身になって
誠実に向き合おうとする
その分、自分をないがしろにする傾向があり、疲れやすいし、傷つきやすい
後輩達が皆、美樹のような
コーチになりたいと思って
美樹に感謝をしているけど
ちゃんと、受け入れてる？
自覚をしているのかな？

美樹は幼少期の親子関係が
大きな傷を残しているようだから、

自分と他人を信じることに対して人一倍臆病、人一倍慎重に見える

もっと自分を信じてみたら？
人を信じてみたら？

親の好みに合わせなければ、愛されない
そういう幼少期を過ごした人は、いずれ社会でも
結婚して家庭を持っても
周囲とのコミュニケーションを難しく感じてしまう

そのことを自分で自覚したならば、いい指導へのエネルギーになるのでは？
自分・人を信じられないと
体によけいな力が入り、痛みや病につながる

「美樹と同じような人と
一緒に乗り越えればいいのでは？」
「痛みを知っているコーチは
長く働けるよ」

…私をしっかり受け入れてくれた上司の言葉に
心が軽くなったのを
覚えています
内向きだった心の目が
少し外向きになったような。。

現実は
相手のことはわからなくとも
相手の心を想像し
近づくことはできると思う
わかろうとする誠実さが
大切なことだと思う

共に支え、支えられながら
生きる
私をわかろうとしてくれた
わからないことも含めて
支えてくれた上司

「一歩、踏み出してみよう」
そう思えた上司の言葉でした

なぜ？このLINE書いたのか？
今週、体操で皆さんの背中を
見て触り…(手)

「背中」は語ります(えへへ)

おひとりおひとりの背中に
「がんばって生き抜いてきた」力みが見れました
自分を奮い立たせてきた背中

ゆるめたら息がしやすいよ〜
脱力できたら楽ちんだよ〜
心でつぶやきながら今週を
歩かせていただきました
もちろん、どんな背中も
今を生きている
＝(は)(な)(ま)(る)🌼です

私は更年期
弱ってる自分も💮はなまる
って思えるから不思議♡
自律神経が整っているようです〜今日は‼️
明日はわかりませ〜ん笑
今日を丁寧に過ごしまーす