心と呼吸

無意識に息を止めている
集中してる時やびっくりした時になりますね
誰でも普通にあります

以前、ゴーヤ〜切ってる時
息してる？と聞きましたね

ただ…これがクセになると
将来、困る状況＝痛み・病
常に緊張・神経を張り詰めて
生きてきた…
この「息を止めてしまうクセ」は

「がんばりすぎサイン」でもあります

そのような人は
まず、普段の息が浅く
体がかたい
子供の頃から体がかたいのは
緊張・不安・恐怖心のある
子に見られます

そのようなクセをなおす
それには生活を見てみると
わかります

「古い考え・古いものを
ガチガチに握りしめてたら

新しい考え・新しいものは
手に入りません

長く古い付き合いや関係
重荷になったり、距離を
置きたいが、置けない…
新たな人との出会いを
求めてる？おっくう？？」

自分自身の心と呼吸は
似ています
浅くかたいのは不安？心配？
さみしさ？恐怖？…
幼い頃からの感情に気づかず
生き抜いてきた方もいるでしょう

自分の内側であり
自分にしかわかりません

ただ、変えることが可能
坐禅は心身を心地よいものに
生き直させてくれます

その為にお腹をゆるめる練習・姿勢を整える練習
＊片鼻呼吸
＊腹式呼吸
＊逆腹式呼吸
＊腹圧呼吸
繰り返し練習を重ねながら
坐禅の際は「自分呼吸」へ
繋げていきます

頭をよぎる雑念は
得体の無いものであり
いつから？何かに？時間に？
追われている？やらなきゃ？
お金に？誰かに？自分に？
常に追われているならば
心は幸せと言えないでしょう

その思考を追い払わず
自分の内側を見つめる
どんな感情にもOKを出すと
す〜っと遠ざかります

目の前を見つめ行動する
思考が過去・未来にとらわれて、身動きが取れないのは
不安で苦しいものです

「気持ちよく吐くこと」

すると、必要な分だけ
吸えます(入ります)

これが未来を明るいものに
してくれるとしたら？
ご一緒しましょう♪